[きもの]卒業生がジャマイカでワークショップを開催
きもの校の卒業生でトータル着物プロデューサーとして活動している佐々木さんが、JICA(独立行政法人国際協力機構)の協力を得、ジャマイカを訪問することになりました。
この取り組みは、「ゑこの和~着物とエコで世界に和(輪)を広げるプロジェクト~」と題して行われるもので、「着物」を通じて日本のエコな文化を伝えつつ、着物の魅力をアピールする活動です。
具体的な活動としては、JICAの支援を受け、ジャマイカの6か所で
・日本文化の講演と着物を体験するワークショップ
・”ジャマイカ×きもの”をテーマとした作品を制作し紹介
・草木染ワークショップ
を実施する予定になっています。
今後は今回の取り組みで得る経験をベースに、国内・世界を問わず活動の場を広げていく予定とのことです。
佐々木さんの今後の活躍にご注目ください。
なお、今回の取り組みに関しては、クラウドファンディングを通じて活動資金を募っております。
ご興味のある方は是非詳細をご確認ください。
https://readyfor.jp/projects/eco-kimono
学園もこの活動を応援しています。
2019年09月03日12時31分 | この記事のリンク
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